特定非営利活動法人利雪技術協会 理事長 槇 和也

地球環境を守ることは、人類共通の緊急課題となっています。
地球温暖化の主な原因である二酸化炭素の排出抑制を図るためには、
化石燃料への依存を少なくする必要があります。
東日本大震災以来、環境への負荷の少ない自然エネルギーの利用拡大が各方面から叫ばれています。
わが国には毎年500億トンから900億トンの雪が降ると言われていますが、
この雪を含めた自然冷熱エネルギーを冷熱資源として利活用することが、
一つの解決策であると考えております。
平成14年1月に「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法」が政令改正され、
雪氷冷熱エネルギーが新エネルギーの仲間入りを果たし、より一層の利活用を図られる事となりなりました。
最近、雪氷冷熱エネルギーが見直され、全国に170ヶ所以上の雪氷熱の利用施設が稼働し、
約3万トンの雪氷が利用されています。
厄介者の雪を利用し、地球環境の保全を図ると共に住環境を改善することを最大の目標に、
利雪技術の中心的存在として責任と自覚をもってさらなる活動をしてまいります。

特定非営利活動法人(NPO法人) 利雪技術協会
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